シンプルといっても、モノトーンでまとめてしまってはつまらない、お皿もしかり、色の基調を決めて、そこに自分の好きな色と足すとか、一見ばらばらなようでも全部自分の好きなもの、という共通点があればいい、という考え方はなるほどと思った。
わたしも無機質な部屋―例えばミニマリストなんかはその究極だけれども―は素敵だと思わない。
色味を抑え、モノの数も抑え、でも、好きなものに囲まれて自分らしく暮らすのがいいなと思う。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年10月28日
- 本棚登録日 : 2016年10月26日
みんなの感想をみる