今日もていねいに。

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本棚登録 : 1345
レビュー : 215
著者 :
ゆきさん エッセイ   未設定

あの人に聞かせたい読ませたい。

「ないがしろにされている」と感じれば、誰の心だって傷つきます。話したいことがあるのにほうっておかれるとは、「あなたは特別じゃないよ」と告げられているようなものなのです。
僕の場合、職場でもプライベートでも、必ず自分から声をかけるようにしています。
「別に何もなければいいんだけど、何か話したいことがあるんじゃない?」

……ああこんな人が上司なら。傷つけて傷つけて、挙句の果てに塩まで塗ってくるような人間じゃなあ。

コップをがちゃん!と置かれたら、誰でもいやな気持ちがします。静かにゆっくりと置けば、おもてなしになります。

……プリントアウトした用紙をとるとき、パソコンを打つとき、うるせー。静かにしろ!

……潔く謝ることも、大切だぞ!

人として、大人として、なっていないんだあの人たちは。
一日の大半を一緒にすごしていてはいけない。わたしの人生の無駄遣い。わたしが磨り減っていくばかり。

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いいものを一つもつ、食事を大切にする、とかはわたしも心がけていること。

読書の楽しみは読んでいる時間そのものにあると感じていて、あらすじは覚えていない、というのにも共感。

腕を組まない、足を組まない、は両方やってしまうので気をつけなくちゃ。でも、なかなか実行できないな…。

一番驚いたのは、「注文は一瞬、買い物は即決」という判断の早さです。いつも「選ぶ訓練」をされているとか。
たとえば電車に乗ったときはあたりを見回し、「この車両で一人友だちをつくるとしたら誰がいいだろう?」と考えたり、中古住宅のチラシを見て買う気がなくても「どの家を買おうか、買う決め手はなんだろう?」と思いをめぐらせたり。
選ぶ訓練であると同時に直感もきたえられ、想像する訓練にもなります…と。
あああ、これはわたしも訓練する必要があるなと思うのでした。




レビュー投稿日
2009年4月5日
本棚登録日
2009年4月5日
2
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