一階建て30教室の学校を建てるはずが、
間違って30階建て(一つの階に一教室)になってしまったWayside Schoolの
30階で授業を受ける26人の児童と4人の先生の奇妙なお話です。
どの章も2-3ページぐらいの長さで、
それぞれの登場人物について描かれているこの本。
一気に読むよりは、合間合間に読んだ方が楽しめるかもしれません。
私も、座って本をゆっくり読む時間はないけど、
ちょっと時間が余っている時(?)なんかに一章ずつ読んでいました。
噂の通り、本当にどのエピソードも奇妙で可笑しなものばかり(爆
Yard teacherとして作者のLouis自身が登場したりして、
ヘンテコだけど面白かったです。
私が特に気に入ったのは、Terrenceについての最初の説明↓
"Terrence was a good athlete but a bad sport."
読んだ瞬間、吹き出してしまいましたw
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
YL4-5
- 感想投稿日 : 2012年3月13日
- 読了日 : 2012年2月23日
- 本棚登録日 : 2010年11月12日
みんなの感想をみる