○あらすじ
彼氏のNateの浮気現場を目撃してしまったPenny。
傷ついた彼女は、これまでの自分を振り返り、
男の子と関わったことで彼らに騙され、
どれだけ自分を犠牲にしてきたかを思い出します。
そこで、当分デートはしないと決めた彼女は、
一人“The Lonely Hearts Club”を立ち上げることにするのですが…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)

☆感想☆
はぁ…、読了後に何度幸せのため息をついたことでしょう x)
興奮しすぎて、夜中に眠れなくなったくらいです(爆
今年読んだ中で、一番かもしれません。
まぁ、色々なジャンルを読んでるので、
他のジャンルの本と比べてどちらが良かったと言うのも難しいんですが、
このジャンルでは、ダントツの一番です☆

Beatles好き…というか、彼らを崇拝している両親の元に生まれたPenny Lane。
彼女の名前は、もちろんあの有名な歌から取られているし、
偶然にも彼女が生まれたのは、Beatlesが初めて訪米した記念日…
両親の風変わりな行動にうんざりしながらも、
Pennyは、自分自身にとってもBeatlesは人生の一部だと感じています。

子供の頃からの幼馴染で、
秘密の恋人同士だったNateの浮気現場を目撃してしまった彼女は、
これまで付き合ってきた男子たちのことを思い出し、
どれだけ自分が騙され、傷つけられ、女友達を遠ざけ、
なりたくもない自分にさせられてきたかに気付き、
当分の間は決してデートはしない、誰も好きにならないと
“The Lonely Hearts Club”を立ち上げます。

"Yesterday
Love was such a easy game to play..."
PennyがNateに裏切られたシーンの後に読むと、
この歌詞が胸に突き刺さります…(涙

なにはともあれ、
彼氏と別れた元親友のDianeや他の女の子たちが加わり、
万事良好だった“The Lonely Hearts Club”…。
でも、クラブのことが学校新聞に取り上げられたせいで、
人気取りのためだけにクラブに加入する女の子たちや、
学校中の男の子たちから向けられる冷たい視線…
Pennyがクラブを立ち上げた当初の理由から遠ざかっていきます。
その上、ある男子からはデートに誘いたい子がいるのに、
クラブに入っているから誘えないと打ち明けられるし、
Penny自身も、ずっと友達だったDianeの元彼Ryanのことが気になるようになって、
彼女の悩みは尽きません…。

このクラブの良いところは、
「一生恋をしないわけじゃない。ただ、当分は男の子に振り回されず、
友達を大切にして、自分らしく生きたい」
っていう女の子が集まっているところじゃないでしょうか。
主人公のPennyを始め、どの子も女の子が好意を持てるような子が揃ってます♪
男の子たちは…ほとんどがjerkだけど、
Ryanを始めとして何人かは格好良くて素敵な子もいました(爆
Ryanのシーンでは、何度か涙してしまったり…

↑この素敵な表紙もそうですが、
とにかくストーリーの随所にBeatlesが、重要な役割を果たしています。
曲名が出てくるたびに、iPod/YouTubeでその曲を流しながら読みましたw
このレビューを書きながらも、BGMで流してます ;)

Anyhow、軽くて、リアルで、キュートで、
自分に正直で、ガールパワー全開の本が読みたい方は、是非!
英語もすごく読みやすくて、オススメです☆

そういえば、これが最後のSummer Reading本です。
ふぅ…長い夏でしたが、最後まで読ん...

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2011年11月12日

読書状況 読み終わった [2011年11月12日]
カテゴリ YA

<Alice's Adventures in Wonderland>
以前読んだ、「The View from Saturday」に
「不思議の国のアリス」が登場したので、原作本に挑戦してみました。

予想はしていましたが、細かい部分や言葉遊びの部分などは難しくて、
理解度は半分ぐらいです;
ディズニー版は何度も見ているので、
場面を思い出したり、違いを確認したり、
アニメでディーとダムが話す「ウィリアム親父♪」の話に続きがあることに驚いたり、
意味が分からないながらも楽しめる作品だった気がします。

本来、ナンセンスなところを楽しむお話だとしたら、
理屈は抜きにして、分からないのを楽しむべきなのかな?
邦訳を読んだことがないので、
どんな訳になっているのか気になりました。
マザーグースなどからの元ネタも色々あるみたいなので、
そういうのを確認しながら、また再読してみたいなぁっと ;)

<Through the Looking-Glass>
「不思議の国のアリス」の続編、「鏡の国のアリス」原作本です。

「不思議の国のアリス」が結構難しかったので、
これも難しかったら、Summer Reading本から外そうかと思ったんですが、
アリスが鏡の国に行ってから面白くなってきたので、
一応読み続けてみることにしました :-)

今回は鏡の国に迷い込んでしまったアリス。
そこも、前回の不思議の国と同じく、ナンセンス溢れるところでした。

「不思議の国のアリス」は、トランプが出てきますが、
この「鏡の国のアリス」は、チェス&数学(?)を土台にしています。
確か、中学の時の教科書に載っていたと思うんですが、
もっと数学っぽかった…というか、数字が沢山できたような気がしたんですよね。
でも、今回読んでみると、どうやら私の記憶違いだったようです(苦笑

チェスに関するセリフがところどころに出てくるんですが、
チェスについては、全く知らないので、
アリスが扮することになった駒の一つ“ポーン”の動きだけは、
インターネットで調べました。
それだけ知っているだけでも、結構理解しやすかったです

あと、映画に登場するしゃべる花たちやディー&ダムは、
この本に出てくるので、知っている話も多くて楽しめました♪

前回と同じく、難しいところもありましたが、
こちらの方が分かりやすかった…というか、理解できる部分が多かった?
それとも、私が「不思議~」でナンセンスさに慣れたからなのか?
とにかく好きなエピソードも多くて、私的にはこちらの方が好みでした☆

それにしても、アリスって独り言多くない?(爆

2011年10月27日

読書状況 読み終わった [2011年10月27日]
カテゴリ YL6-7

○あらすじ
Alden家の四兄妹弟は、今回初めてカナダを旅行することに!
祖父の友人が経営するギフトショップを手伝いながら、
ナイアガラの滝の周辺を観光することにした四人でしたが、
おかしなことに、観光地に置いてあるギフトショップのパンフレットが
次々と無くなり、またギフトショップに保管されていた歴史的な展示物までが
無くなる事件が起こって…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)

☆感想☆
Boxcar Childrenシリーズ、スペシャルの第八巻です。
以前にブックオフで見つけて購入したんですが、
本編(?)から外れて、少しミステリー色が濃くなっています。

このシリーズには珍しく、悪役らしき人も沢山登場して、
ちょっと読んでいて感じが悪かったです(苦笑
それに最後がどうも納得が行かず…;
私的には、少し不発でした;;

でも、良かった点は、
四人がナイアガラの滝の周辺を色々と観光する場面が多いので、
ガイドブックのような感じで楽しめたところでしょうか :-)
この本を読んで、一気にカナダに行きたくなってしまった私です(爆

2011年10月14日

読書状況 読み終わった [2011年10月14日]
カテゴリ BXC

夏休みを大豪邸の敷地内にあるサマーコテージで
過ごすことになったPenderwick家の四姉妹と、
そこで出会った豪邸の息子Jeffery…
五人と犬一匹とウサギ二匹(?)の夏物語!

Famous Fiveのようなクラシックな雰囲気の作品だなぁっと思いました。
特に大きな事件は起きるわけではないんですが、
小さなエピソードが積もり積もっていく話と言ったら良いでしょうか?
最初の方は、結構スピードもゆっくり目で、
一つ一つのエピソードも細切れな感じがしましたが、
Jefferyや彼のお母さんで、四姉妹のことをあまり好意的に思っていない
Mrs. Tiftonの登場によって、どんどん面白くなっていきます♪
できるだけMrs. Tiftonと関わらないようにしようと思いつつも、
何かと彼女の反感を買ってしまう姉妹たち。
それによって、四人と仲良くするJefferyが追い込まれてしまい、
一体どうなってしまうのか、ハラハラしてしまいました。

それにしても、これまで色々な兄弟が冒険をするシリーズを読んできましたが、
全員女の子っていうのは、初めてじゃないでしょうか?
お母さんが亡くなってから長女として姉妹をまとめる12歳のRosalind、
思ったことがすぐ口から出てしまう11歳のSkye、
10歳で小説家志望の三女Jane、そして恥ずかしがり屋の4歳Batty。
個人的には、特に下の二人が個性的な上に可愛くてお気に入りですw

一応、お父さんもサマーコテージについて来ていますが、
植物学者なせいか、常に外の草花を見に出かけていたり、
部屋に籠って研究をしたりしているせいで、ほとんど登場しません(苦笑
お父さんが忙しいせいか、姉妹は自分たちだけで会議を開いたり、
何か問題が起きた時は、その中の一番年上が責任をとるなど、
常日頃から自分たちの間で決まり事を作っていて、
ちょっと大人っぽく感じられる面もありました

それに、彼女たちが出会うJefferyも、
お母さんとの間に色々と問題を抱えてはいますが、弱々しい感じの男の子じゃなく、
そういうところも、読んでいて好印象でした。
なんか、最後は彼女たちと一緒に楽しかった夏休みが終わってしまう気がして、
グッと来てしまって…(って、もう読み始めた時には季節は秋でしたけど(爆)

とにかく、Summer Reading本として選んで正解な、
夏にピッタリの一冊でした☆

2011年10月5日

  • audible利用。

    再読了日:2014年7月15日

読書状況 読み終わった [2011年10月5日]
カテゴリ YL4-5

○あらすじ
生まれた時から一緒に育ってきた
Lena、Carmen、Bridget、Tibbyの四人。
初めて別々に過ごすことになった夏、
彼女たちは、それぞれ体型の違う四人全員にピッタリの
魔法のジーンズを見つけます。
離れても互いの友情を忘れずにいようと、
ジーンズに誓った四人は、それぞれの場所へと旅立っていきます。
(あらすじは参考程度でお願いします。)

☆感想☆
Summer Reading本です。
ずっと前に、邦訳版を読んだことがあるんですが、
当時は、周りの友達と回して読んだりしてました♪

お祖母ちゃん達の暮らすギリシャへ向かった
絵が得意で、美人だけどちょっと臆病なLena、
離婚したお父さんと過ごすためノースカロライナに行く
プエルトリコ人でお尻が大きいのがコンプレックスのCarmen、
スポーツ万能で、とにかく一直線なBridgetは、
サッカーキャンプのためメキシコへ、
そしてドキュメンタリーを撮るのが目標で皮肉屋のTibbyは居残り組。
個性的な仲良し四人組が、
初めてバラバラの夏休みを過ごすことに…。
そこで彼女たちは、恋や新しい友達、家族、
様々な経験をし、それを乗り越えて、また四人の友情を再確認していきます。

どのエピソードも好きなんですが、
私が好きなキャラクターは、何と言ってもCarmenです。
私の友達の間では不評ですが…;
怒りっぽくて、すぐ不機嫌になるCarmenですが、
大好きなお父さんと一緒に過ごせる夏を楽しみにしてきたのに、
実はお父さんは再婚する予定で、もうすでにその家族と住んでいた!
なんて分かった時の彼女の落胆や疎外感、
父親に裏切られたような複雑な気持ちを考えると、
なんか変に感情移入してしまって…(涙
Carmenのエピソードは、もうずっと涙腺が緩みっぱなしでした(苦笑

大体の流れは覚えていましたが、
やっぱり細かい部分は忘れていたところも多かったです。
それに、原作ではBridgetが物凄く積極的で一直線だったりとか、
邦訳版ではあまり感じられなかった(私が忘れてただけ?)部分もあって、
原作で再読して良かったと思いました :-)

2011年9月29日

読書状況 読み終わった [2011年9月29日]
カテゴリ YA

○あらすじ
NY育ちのNatalie。
今年の夏は、お母さんが仕事でイタリアに行ってしまうため、
半強制的にサマーキャンプに送られてしまいます。
友達はいないし、自然の中で二ヶ月も過ごすなんて耐えられないと、
全く乗り気じゃなかった彼女でしたが、
同じロッジの女の子たちと生活を共にするうちに、
だんだんキャンプも悪くないと思い始めます。
でも実は、彼女には皆に隠していることがあって…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)

☆感想☆
Camp Confidentialシリーズ、第一巻。
サマーリーディング本です。

以前、ブックオフで買ったんですが、
裏表紙に書かれた内容以外ほとんど知りませんでした(苦笑

主人公は、都会っ子のNatalie。
新鮮な空気よりも新鮮なお寿司の方が良いし、
そんな自然が良いなら、なんでNYにもっと自然を作らないんだ!?と、
最初はとにかくサマーキャンプに文句タラタラな彼女。
読む前はsnobすぎて、読んでいて不快にならないだろうかと
不安になったりもしましたが、
Natalieは、内心では色々と不満に思っていても、
口や態度にはあまり出さず、マナーは一応守る子でした。

初めて誰一人知り合いのいない環境に置かれた彼女は、
友達はできるだろうか?など、今まで一度も悩んだことのないような不安を感じます。
でも、格好良い男の子Simonとも出会い、
どうにか乗り切れそうになって来たのもつかの間…
Natalieの隠していた大きな秘密のせいで、皆の態度が変わってしまいます…。

私も誰も知らない環境に放られるのが苦手なので、
Natalieの気持ちがよく分かりました;
キャンプを通じて、新しいことや自分の苦手なことに
チャレンジしていく楽しさを知っていくNatalieが、
周りの皆とキャンプに馴染んでいきながらも、
おしゃれを欠かさなかったり、自分らしいところを忘れず、
自分の良さを発揮していくところが、とても好感が持てました。
個性豊かな女の子たちが沢山出てくるところも、良かったです☆

実は、八週間のキャンプのうち、
この一巻は、最初の二週間分のストーリーなんです。
どうやら、この夏の話は二巻に続くよう…。
タイトルから推測するに、次はイタズラ好きで兄弟の多いJennaの物語のようです。
このシリーズ、毎回語り手が替わるのかな?

巻数の多いシリーズですが、
機会があったら、二巻も読んでみようと思います♪

2011年9月9日

読書状況 読み終わった [2011年9月9日]
カテゴリ YL4-5

○あらすじ
今回、Henry、Jessie、Violet、Bennyの四人は、
以前、祖父の友人であるLarsが船の難破でたどり着いた
南の島を訪ねることに。
今回の旅には、Bennyの友達Mikeも一緒です。
島に降り立ち、早速探検を始める兄妹。
でも、無人島のはずのその島には、
誰か他の人間が住んでいるような形跡があって…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)

☆感想☆
常夏の島&冒険!
夏にピッタリのThe Boxcar Childrenシリーズです。

今回は、初めておじいちゃんも参加の無人島旅行です♪
釣った魚でシチューを作ったり、ココナッツでデザートを作ったり、
食器は貝殻や○○の甲羅だったりww
今回も読んでいて、お腹が空きました(爆

読んでいると、兄妹たちも皆少しずつ成長しています。
BennyとMikeが、大人びた話し方をしたり、
引っ込み思案なVioletが、興奮しておしゃべりになったり、
Jessieはいつも通りだったけど、
BennyとMikeが少しでも喧嘩しそうになると、
Henryが厳しく諭したり…
ちょっと大人になった四人を見ることができました

読みやすいけれど、
こういうシリーズこそ、急がず時間をかけてゆっくり読んだ方が
味が出る気がします。

一応、手持ちのThe Boxcar Childrenはここまでなので、
続きはまた先になるかと;

…そういえば、
今回の挿絵は、今までの中で一番良かった気がします。
ってか、いつもがあまりに雑な感じなので(苦笑

2011年8月29日

読書状況 読み終わった [2011年8月29日]
カテゴリ BXC

○あらすじ
毎年、母の親友のサマーハウスで夏を過ごすBelly。
母の親友Susannahの息子で、Bellyが想いを寄せるConradと
その弟のJeremiah、兄のStevenと彼女の四人は、
ずっと昔からこのサマーハウスで思い出を作ってきました。
今年は特別な夏にしたいと願うBellyでしたが、
Conradは夏中、部屋に籠りがちだし、他の二人も男同士で遊ぶだけで、
彼女を遊びの仲間に入れてくれません。
そんなある日、パーティーでCamと出会った彼女は、
彼とデートをするようになるのですが、
そんな彼女に今までほぼ無関心だったConradと、
Jeremiahまでが過保護に口を出すようになって…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)

☆感想☆
↑イマイチなあらすじですね;
どうも上手く書けなくてすみません;;

サマーリーディング本、三冊目です。
goodreadsの要約を読んでも、よくストーリーが分からないんですが、
評判が良く、夏にピッタリということで、読んでみました♪

主人公Bellyは、今年16歳。
物心ついた頃から幼馴染のConradに恋心を抱いていて、
Conradにも(というか、他の全員にも)自分の気持ちを気付かれていながら、
相手は“誰かの妹”ぐらいにしか自分のことを思っていないため、
ただひたすら片思い中。
四人の中で一人だけ女の子なので、
昔から男の子たちに仲間はずれにされてきた彼女ですが、
今年は16歳になるし、メガネもコンタクトに変えたし、
パーティーとかにも行ってみたい!なんて思っていたBelly。
でも、サマーハウスに到着し、一年ぶりに幼馴染二人と再会した彼女は、
彼女に対する二人の視線の違いを感じ、この夏がいつもとは違う夏になることを感じます。

Bellyの片思い相手、Conradは、
彼女の知っている彼とは、がらりと様子が変わってしまっています。
いつも男の子たちのリーダー的存在だった彼は、
頑張っていたフットボールを辞めてしまい、
どこか自暴自棄のようにアルコールとたばこに手を出し始め、
StevenやJeremiahとも遊ばず、ほとんど一人で部屋に籠りきり。
対象的に、相変わらず陽気で誰にでも優しい弟のJeremiah。
私には、JeremiahとBellyの兄Stevenのコンビが、
So WeirdのCluとJackに見えて仕方ありませんでした(爆

私的には、Bellyが出会ったCamが結構お気に入りでした。
1/4日本人で、1/4フランス人で、
英語とフランス語と日本語とラテン語話せるんですよー!(驚
彼とBellyのシーンは、可愛らしくて好きでした☆

ストーリーは、今年の夏をメインに、
途中でこれまでの夏の回想が挟まる形で進みます。
特にアップダウンがあるわけではなく、淡々と進むので、
劇的な事件を予想していた人は、がっかりするかもしれません(苦笑
ちょっと静かすぎる感じもしましたが、
夏らしくて、ちょっと切なくて、読み終わってみるとなかなか良かったです。

英語的には、すごく読みやすかったです。
日常を扱った作品だからかもしれませんが、
今まで読んだYAの中で一番読みやすかった気がしました。

2011年8月5日

読書状況 読み終わった [2011年8月5日]
カテゴリ YA

○あらすじ
お母さんが海で亡くなってから、
地図にも載らない小さな島を住み家に決めたNimとお父さんのJack。
ある日、Jackが新種のプランクトンを探しに海へ出ることになったため、
Nimは三日間、一人で留守番をすることに。
そばにはいつもアシカのSelkieとイグアナのFredがいるし、
またJack宛てに質問のEmailを送って来たAlexのおかげで、
寂しくは感じなかった彼女でしたが、
大きな嵐がやってきて、Jackと連絡が取れなくなってしまい、
また不審な船が彼女たちの島に近付いてきて…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)

☆感想☆
サマーリーディング本です。
「幸せの1ページ」というタイトルで映画化もされています。

映画版はどちらかというと、
冒険小説作家のAlexに焦点が置かれていて、
描かれ方も彼女の成長記のような感じなんです。
邦題や予告編を見ても、
潔癖症で対人恐怖症の彼女が、Emailを通してNimと出会い、
どうそれを克服していくのかというストーリーを期待してしまうんですが、
実際の主役はNimで、ホームアローン的な悪人から平和な島を守ろう!
という感じのお話だったりします
なので、期待していたのと違って、ガッカリする人も多いかも…(苦笑
(私の友人がそうでした;)
いつも思うんですが、邦題の付け方間違ってる気が…;

島の様子やそこでの生活、動物たちの描写が多くて、
のんびりしすぎて途中でダレてしまうかなぁっとも思ったんですが、
そんなことはなく、程よくゆったりとしていて
ドキドキのシーンもあり、面白かったです♪

原作は、映画版ほど大きなアクションシーンはありませんでした。
ちょっと残念かなぁっとも思いましたが、
その代わり、Alexも映画ほど頼りないキャラクターではなかったので、
まぁ、五分五分ってところでしょうかw
両バージョンとも、私は好きでした

こういう生活って…不便だと思いますが、結構憧れます(爆
「Robinson Crusoe」とか「Swiss Family Robinson」も
読んでみようかなぁ…なんてw

英語的には、自然とか農作業道具に関する言葉が多いので、
慣れていないと想像しにくいかなぁっとも思いました。
でも、イラストも多いので、想像力を補ってくれると思います
(最近、YLの付け方に自信がないのでイマイチよく分かりません(苦笑)

2011年7月28日

読書状況 読み終わった [2011年7月28日]
カテゴリ YL4-5

○あらすじ
もうすぐ学校が始まる夏休みの終わり頃、
田舎町で起こった男の子の行方不明事件。
偶然、森の中でその男の子の死体を発見したという話を聞いた
Gordie、Chris、Teddy、Vernの四人は、線路をたどって、
その死体を見に行くことにするのですが…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)

☆感想☆
映画「スタンド・バイ・ミー」の原作簡略本。
今年のサマーリーディング本の一冊です。

小さな田舎町で死体を発見して、
一躍ヒーローになろうと冒険に出た四人。
でも、実際に死体を目の前にした時、
彼らに冒険を始めた頃とは違った思いが湧いてきます。

後になって思い返すと、たった数日の間だけれど、
これから進む道を選び、大人になっていくきっかけになった出来事と言うんでしょうか…
そういうひと夏の冒険や忘れられない思い出が描かれているんですが、
でも、それは決して甘く楽しいものとは限らず、
苦しくて、辛くて、悲しくて、切ないこともあるというのが、
すごく伝わってくる作品でした。

GRなのに、そんな感じは全くせず、
セリフなども自然で、とても良かったです。
久しぶりにまた映画版が見たくなってしまいました
お薦めの一冊です♪

2011年7月19日

読書状況 読み終わった [2011年7月19日]
カテゴリ PGR5
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