2015.11.15
久々に読んだ新津きよみさんの小説。
どれも女性が主人公の、日常の中で起こった、または関わってしまった『死』をテーマにした7編の短編集です。
“恐怖”に期待して読んでみましたが、私には少々刺激が足りず、一話読んでは休み、また一話読んでは休み…を繰り返し、やっと読み終えました。なんだかどのお話も退屈に感じてしまい…どれも心に残りませんでした。
昔はよく新津きよみさんの小説を読みましたが、私の好みは変わったようです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年11月15日
- 読了日 : 2015年11月15日
- 本棚登録日 : 2015年11月15日
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