ルネくんとフープ博士の元にやってきた1人のゼンマイロボット。地下600mにあるロボットの国、その発電機が壊れ、他のロボットたちが動かなくなってしまったといいます。鞄に工具を詰め込んで、いざ出発! 地底の湖の青、水晶の青、ゼンマイロボットのサーチライトは、それらを優しく黄色に照らします。大切なモノの為に自分が出来ること。切なく美しい一冊です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年5月5日
- 読了日 : 2016年5月5日
- 本棚登録日 : 2016年5月5日
みんなの感想をみる