新しい小説のために (1967年)

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感想 : 3
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著者のエッセイを集めて編んだ本なので、波長の合う合わないで随分、印象が違う。30年以上前に既に、こういうムーブメントがあったことを知ることは、新しい文学を志向する者には大切なことだと思う。さらに道は険しいものに。でもたからこそ楽しいともいえる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: その他
感想投稿日 : 2017年12月18日
読了日 : 2009年11月16日
本棚登録日 : 2017年12月18日

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