究極の性悪説。タブーも何もあったもんじゃない。
戦後直ぐにこれを書いた人間がいるとは、驚き。
それとも、これこそが敗戦のショックを引き摺る時代を生きる人間の、嘘偽りない感情だったのだろうか?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2016年8月22日
- 読了日 : 2016年8月22日
- 本棚登録日 : 2016年8月22日
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