「スキップ」「ターン」とは随分赴きの異なる作品。ある意味北村薫さんらしい良い意味でのムダな部分が多く、これを楽しめるかで随分印象が変わると思う。
私は早く先が知りたい誘惑と戦いながらも、戦時中の女学生の生活や文学うん蓄は興味深く読めました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書・文庫
- 感想投稿日 : 2015年8月21日
- 読了日 : 2015年8月21日
- 本棚登録日 : 2015年8月21日
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