夏のロケット (文春文庫)

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本棚登録 : 730
レビュー : 83
著者 :
サンガツウサギさん 新書・文庫   読み終わった 

野尻抱介さんのいくつかの作品もそうだけど,まだまだ宇宙産業は「ブルーオーシャン」で,(当然こんなエッジな同級生が一堂に会する可能性なんてほとんどないことはわかっていても)アイデアしだいでは民間でもさまざまな実現できそうな可能性が感じられてとてもワクワクさせてくれた一冊.全体的に犯罪スレスレにならざるを得ない展開なこともあり,手に汗握る展開で一気に読んでしまった.
この作品が「なつのロケット」につながり,さらに「なつのロケット団」へつながっていることを考えると感慨深いですね.
現実は作中でも触れられているような法整備の問題などでなかなか国内では民間ロケット事業は難しそうです(作中でも最後は米国に集まってしまうし…)ががんばれる人にはがんばってもらいたいです.

レビュー投稿日
2015年1月26日
読了日
2015年1月17日
本棚登録日
2015年1月17日
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