図書館で見かけて読んでみました。
日本史好きとしては名字と家紋の双方からたどる家の流れを見るのが楽しかったです。
ただ、この一冊で終わると少々物足りない。
結局家紋の名字の辞典をそれぞれ1冊ずつ借りてもう一度読むと、ぐっと樹形図が広がりました。
時代小説の+αとして読む分には面白いと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
和書
- 感想投稿日 : 2011年12月28日
- 読了日 : 2011年12月28日
- 本棚登録日 : 2011年12月28日
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