【最終レビュー 雑誌のため冊数カウントなし】
貸出予約・約4ヶ月待ち。図書館貸出。
貸出予約待ちであっても、この雑誌に掲載された『2つの特集』
自身の中で、是が非でもチェックするという思いが強かったんです。
何故なら「単なる自分自身」のため。ただそれだけでした。
―特集・1―
〈シンプル片付け術より〉
(1)ココロの習慣→実践ルール
への「過程」の「シンプルな道筋」
とても分かりやすくまとめていました。
[日常下]でも[十分に適して]ます。
一部引用より
「ほんの少し」の「前進」=自己肯定力が高まっていく。
(2)習慣化
『気持ち・暮らし』の「バランス感覚」
一部引用より
[小さな達成感の積み重ね]=「散らかりにくい・生活しやすくなる」
「分かりやすく入れる」
―特集・2―
《心が整う『禅的』暮らし方》
この特集記事。一番にじっくりチェックを入れたかったんです。
~禅僧・枡野俊明(しゅんめい)さん流「暮らしのススメ」~
至って
〈『日常の「身の回り」を「しっかりと整える」こと〉
ただそれだけなんです。
[掃除=心を清める]
[人(他人)と比べない!]
→『「今」に満足し、受け入れる姿勢」=〈知足(ちそく)〉
[執着・欲=「苦しむ結果」となる]
[目の前のこと「だけ」に「集中する」]
[「今、この瞬間」を大切に]
→〈一つ一つ、丁寧に「向き合う」〉
[体を動かし「実践」]
→〈欠かせない「掃除・整理整頓」不要なものは「捨てる」〉
[必要のない「情報」には「触れない!」]
*これらを〈続ける〉→〈心を整える〉→〈日々の、積み重ね〉→〈今を充実させる〉
《禅的暮らし派・三人の女性》
□30代~40代(同世代)の〈日常での心がけ〉
普段、自身の中で意識していることと「重なる部分」がかなりありました。
一部引用
『無理をやめる→今に「集中する」』
『モノを「減らす」』
『「無心」になれる「時間」』
『「何事も、丁寧に」』
『余分なのは「削ぎ落とす」』
『どんな時も「前向きに」』
《オススメ・『禅の言葉16』一部引用》
『善悪難定(ぜんあくさだめがたし)』
物事の「価値観」は「人それぞれ」→〈視野を広く持つ〉
『回光返照(えこうへんしょう)』
→他人を気にせず「自分の心」と「対話する」
『佳人一段好風流(かじんいちだんのこうふうりゅう)』
〈佳人=「美しい女性」〉
→努力は「積み重ね」てこそ「唯一無二の人に」「自分自身を磨き続けよう!」
『脚下照顧(きゃっかしょうこ)』
→日々「自分の足元」の「状況」を「見極める」=〈今、ある場所で、一生懸命に〉
『更待何時(さらにいずれのときをかまたん)』
→「今、できることは、今、終えること」=〈一瞬一瞬〉を〈無駄にしない!〉
『莫妄想(まくもうそう)』
→「より良い、今の、積み重ね」
これが、私がチェックしたかったこの雑誌の[大まかな中味の、一部]です。
上記のキーワード以外で、自身が特に感じ入った所を記載し、終わることにします。
《雑念が消える》
《体が整えば『心も整う』》
《続けることで『スッキリ』》
ここまで、ありがとうございました。
改めて、自分の中で「役立ってる部分」を「見直せる機会」にもなりました。
- 感想投稿日 : 2014年10月21日
- 読了日 : 2014年10月21日
- 本棚登録日 : 2014年10月21日
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