GOSICK II ゴシック・ その罪は名もなき (角川文庫)

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本棚登録 : 2727
レビュー : 222
著者 :
さらさん ミステリー   読み終わった 

ヴィクトリカと久城のコンビ2作目。
この二人のコンビの微笑ましいこと。自然と笑みがこぼれます。
 物語は微笑ましくはいきません。
今回はヴィクトリカの母の冤罪を晴らすため、ヴィクトリカは小さな村へと行きます。勿論、久城が黙って見送るはずがありません。二人が向かった村は時代に取り残されたような閉鎖的な村で、そこでまた新たな事件が…という話。

 事件については特に驚く展開ではありませんでした。
が、ツボだったのは村の儀式で久城とヴィクトリカが同じ質問をしたこと。
素っ気なくみえてヴィクトリカも久城のことを大切に思っているのね。だから久城が落ちそうになった時、必死に手を伸ばして助けようとしたのでしょう。

質問の答え、占いは叶わないという結果でしたが、もしかしたら二人次第で未来は変わるのではないかと思ってしまいます。

 謎に包まれたヴィクトリカですが、今作でお母さんについて少し明らかになりました。次作以降が楽しみです。

レビュー投稿日
2019年4月12日
読了日
2019年2月26日
本棚登録日
2019年4月12日
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