菜々緒は婚約者の白蓮寺家若様からもらった簪を探すため結界をでてしまい、妖にさらわれ猩猩に妖印を刻まれてしまいます。それによって婚約も破棄され、一族からは“傷モノ”として蔑まれ虐げられていました。
それを救ったのが紅椿家の当主、夜行。夜行は霊力の高い嫁を求めていました。しかし、夜行にも秘密があって ――。
菜々緒の簪を隠したのは暁美でしょう。
今まで面をつけさせ虐げていた菜々緒の顔を見て惜しくなった若様も気持ち悪いです。
こんなことでは白蓮寺家の先行きは不安しかないですね。良かった、菜々緒はそんなところから抜け出せて。
そして紅椿家。これからどんな秘密や、菜々緒にとっての困難がでてくるのか。菜々緒が幸せになれますように。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画・コミック
- 感想投稿日 : 2024年8月12日
- 読了日 : 2024年8月12日
- 本棚登録日 : 2024年8月12日
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