青空文庫にて読了。
「アルセーヌ・ルパン」シリーズの「白鳥の首のエディス」という短編だそうで。
最近、スマホに青空文庫のリーダーアプリを入れて通勤電車の中で古典文学を読むのが楽しい。
第一弾「グレイト・ギャツビー」の次は、初のアルセーヌ・ルパン。
年代モノって感じの翻訳(まぁ青空文庫なので笑)が格調高い雰囲気を醸し出しつつ、娯楽小説として面白く読んだ。
私のエディスのイメージは、フランスのクリュニー中世美術館にあるタペストリーに出てくる貴婦人なんだけど多分合ってるよね?
さて、次は「奇巌城」に取り掛かりますか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年2月28日
- 読了日 : 2013年2月28日
- 本棚登録日 : 2013年2月28日
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