心霊的な存在をモチーフにした短編3作
・夜の空の星の
・天国日和
・散る咲く巡る 第四十一回北海道新聞文学賞受賞作
幼い頃に出て行った父親のとの関係に悩む娘や、死んだ人からのラブレターに依存していく女性、桜の木の下で彷徨う地縛霊とちひろ、など。
作者独特の描写方法を感じられる作品。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
まさきとしか
- 感想投稿日 : 2020年8月17日
- 読了日 : 2020年8月17日
- 本棚登録日 : 2020年8月17日
みんなの感想をみる