死ねばいいのに

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本棚登録 : 4282
レビュー : 767
著者 :
sarubobo-papaさん 京極夏彦   読み終わった 

殺害されたアサミの関係者達を、ケンヤというプータローがアサミのことを聞いてまわるという構成。

ケンヤはアサミのことを知りたいのに、関係者は自分のおかれてる境遇、不合理なことなど、愚痴ばかり。

そんな関係者達にケンヤは、独自の価値観で切り捨てていく。

人はどうして価値観を押しつけようとするのか?
人はどうしてわがままなのか?
人はどうして枠に嵌めたがるのか?
常識、非常識。
真実はなにか?

不条理な世の中で生きる現代人の中で、ケンヤのような生き方はある意味羨ましくもあるが、肯定もできない。

しかし、いろいろ考えさせられる事が多かった。

レビュー投稿日
2018年11月13日
読了日
2010年9月25日
本棚登録日
2018年11月13日
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