産業人の未来: 新訳 改革の原理としての保守主義 (ドラッカー選書 9)

  • ダイヤモンド社 (1998年6月1日発売)
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内容(「BOOK」データベースより)
第2次世界大戦の最中にあって、戦後の自由社会を構想した初期の代表作。


内容(「MARC」データベースより)
一人ひとりの人間が「位置」と「役割」をもち、そこに存在する権力が納得しうるものでなければならないという産業社会のあるべき姿を論じたドラッカーの主著。戦中の1942年に刊行したもの。〈ソフトカバー〉
目次
第1章 産業社会のゆくえ
第2章 機能する社会とは何か
第3章 19世紀の商業社会
第4章 産業社会における権力の正統性
第5章 ナチズムの試みと失敗
第6章 自由な社会と自由な政府
第7章 ルソーからヒトラーにいたる道
第8章 1776年の保守革命
第9章 改革の原理

読書状況:いま読んでる 公開設定:公開
カテゴリ: 経営
感想投稿日 : 2010年2月18日
本棚登録日 : 2010年2月7日

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