- 図解・ベイズ統計「超」入門 あいまいなデータから未来を予測する技術 (サイエンス・アイ新書)
- 涌井貞美
- SBクリエイティブ / 2013年12月17日発売
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少なくとも今まで読んだベイズ理論の本の中では一番わかりやすいと思えた。
直感と異なるためとっつきづらいところを図を使って直感に近づけてくれたのがありがたい。
関連書籍をもっと読みたくなる本でした。
2024年5月14日
- 一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書【経済編】 公立高校教師YouTuberが書いた
- 山﨑圭一
- SBクリエイティブ / 2020年10月17日発売
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相変わらずこのシリーズは面白い。
お金をテーマに世界史を綴っている本書だが、
特に、戦争とお金の関係がとてもわかりやすいと思った。
学び直しに最適かと。
歴史を勉強し始めた小学生にもおすすめしたい
2022年9月19日
- データ分析の先生! 文系の私に超わかりやすく統計学を教えてください!
- 高橋信
- かんき出版 / 2020年9月3日発売
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表紙記載のとおり、極力数式を使わずに統計学の概念説明にチャレンジしている本。
御多分に洩れず、この本だけで統計学がわかるということは決してないが、お話として読んでみてもっと勉強してみようと思えたので面白かった。
どの範囲まで触れるかが本によって違うので、色々な統計学関連の入門書を読んで、やっと朧げながら輪郭がわかってきた…気がする。
2022年1月12日
- 文系のための統計学入門――データサイエンスの基礎
- 河口洋行
- 日本評論社 / 2021年8月3日発売
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数式をほぼ使わずに推測統計の入り口まで案内してくれる本。回帰分析もちょっと。
数式の代わりにイメージ図と言葉で説明を試みているため、とても丁寧に書かれていた印象。
この本だけではモヤッとするが、普通に数式のある入門書と合わせて読むことで入門的な知識はかなり身につけることができると思う。おすすめ。
2022年1月10日
- 一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた
- 山﨑圭一
- SBクリエイティブ / 2019年9月8日発売
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面白い。
ムンディ先生の世界史の本もそうだったが、無理なく読み進めることができ、すっとストーリーが入ってくる感じ。
とてもよく理解できたような気がするが、おそらくそれは読んだばかりだから。これをきっかけに、いろいろ興味が湧いてきたのでこれからがすごく楽しみ。
子供たちにも読んでもらいたい。
2022年6月16日
- FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- ハンス・ロスリング
- 日経BP / 2019年1月11日発売
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読んで良かった。
世界のあらゆる人が一度は読むべき本と思えた。
物事をファクトフルに捉えることを阻害する10の本能を、経験談、実例をあげて平易に説く。
読み進めば進むほど、なんだか気持ちが軽くなっていくような、引き締まっていくような、不思議な感覚を味わった。
少し間をあけつつ何度も読み返して見たいと思う。
2021年1月23日