少なくとも今まで読んだベイズ理論の本の中では一番わかりやすいと思えた。
直感と異なるためとっつきづらいところを図を使って直感に近づけてくれたのがありがたい。
関連書籍をもっと読みたくなる本でした。

2024年5月14日

読書状況 読み終わった [2024年5月14日]

相変わらずこのシリーズは面白い。
お金をテーマに世界史を綴っている本書だが、
特に、戦争とお金の関係がとてもわかりやすいと思った。
学び直しに最適かと。
歴史を勉強し始めた小学生にもおすすめしたい

2022年9月19日

読書状況 積読

表紙記載のとおり、極力数式を使わずに統計学の概念説明にチャレンジしている本。
御多分に洩れず、この本だけで統計学がわかるということは決してないが、お話として読んでみてもっと勉強してみようと思えたので面白かった。
どの範囲まで触れるかが本によって違うので、色々な統計学関連の入門書を読んで、やっと朧げながら輪郭がわかってきた…気がする。

2022年1月12日

読書状況 読み終わった [2022年1月12日]

数式をほぼ使わずに推測統計の入り口まで案内してくれる本。回帰分析もちょっと。
数式の代わりにイメージ図と言葉で説明を試みているため、とても丁寧に書かれていた印象。
この本だけではモヤッとするが、普通に数式のある入門書と合わせて読むことで入門的な知識はかなり身につけることができると思う。おすすめ。

2022年1月10日

読書状況 読み終わった [2022年1月2日]

面白い。
ムンディ先生の世界史の本もそうだったが、無理なく読み進めることができ、すっとストーリーが入ってくる感じ。
とてもよく理解できたような気がするが、おそらくそれは読んだばかりだから。これをきっかけに、いろいろ興味が湧いてきたのでこれからがすごく楽しみ。
子供たちにも読んでもらいたい。

2022年6月16日

読書状況 読み終わった [2022年6月16日]

読んで良かった。
世界のあらゆる人が一度は読むべき本と思えた。
物事をファクトフルに捉えることを阻害する10の本能を、経験談、実例をあげて平易に説く。
読み進めば進むほど、なんだか気持ちが軽くなっていくような、引き締まっていくような、不思議な感覚を味わった。
少し間をあけつつ何度も読み返して見たいと思う。

2021年1月23日

読書状況 読み終わった [2021年1月23日]

いつぞや図書館で見かけて、欲しいなと思っていた本。
偶然楽器屋で見かけて購入。
小学生向けなのでわかりやすい。
それでいてちゃんと説明されているので、ピアノを弾く人なら読んでみると違ったピアノの魅力に気づけるかも。
ちょっと高いけど、良書かと。

2019年1月30日

読書状況 読み終わった [2019年1月30日]
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