発達障害の子どもの「できる」を増やす提案・交渉型アプローチ―叱らないけど譲らない支援 (ヒューマンケアブックス)
- 学研プラス (2017年8月29日発売)
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感想 : 3件
「叱らないが、譲らない」
これは理想的。と本を手に取ったが、想像力が豊かでないと、この本に載っているような提案はできないな。原因をさぐる際の手助けも想像力がないと難しい。
グレーゾーンの子は支援級も通級も入れないことが多い。普通級の先生にこの対応を求めるのは厳しい。せめて保護者が子の代弁者であるために、いまの私には日頃からの観察・傾聴が必要だなと感じた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年5月31日
- 読了日 : 2021年5月31日
- 本棚登録日 : 2021年4月28日
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