早春物語 (角川文庫 緑 497-28)

著者 :
  • KADOKAWA (1985年5月30日発売)
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本棚登録 : 61
感想 : 2
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なんでだろう。この作品がいちばん好きです。読み終えたときに、恋したときのような気持ちになって食欲がなくなり胸が苦しくなったのを覚えています。まあ、とりあえずたくさんの赤川作品を読みましたが、すごい人ですよねー。あまりの売れっ子作家の量産ぶりに「中の人7人伝説」などもありましたっけ(笑)。彼の特徴としては、登場する女性の多くが、家柄のよいくったくのない娘さんだったことが印象的でした。彼について、某作家が「原稿用紙のマスを埋めて1ページなんぼ、という時代は終わったんだな」とやや皮肉っていたのが笑えました。ワタシは、目に優しく、すいすい読める作品を発表して若者に読書ブームを巻き起こした功労をたたえるべきだと思いますが。余白はメモにもなります(違)。

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感想投稿日 : 2004年10月21日
本棚登録日 : 2004年10月21日

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