マティス、ドガ、セザンヌ、モネ・・・印象派及びそれ以降の画家とその絵画にまつわる短編集。画家の身近にいた人々の視点で描かれているため、その時代にタイムスリップしたような気分。著者の原田マハさんは元キュレーターなので、さすがの描写。
「楽園のキャンバス」と同じく、美術館に行きたくなる本でした!
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- 感想投稿日 : 2013年11月20日
- 読了日 : 2013年10月28日
- 本棚登録日 : 2013年10月23日
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