訳者あとがきに
「わたし自身、本書を読みながらモリスンが提起する独創的な見解に鮮烈な衝撃をおぼえ、それまで自分がいかに慣習的な読み方しかしていなかったか、を思い知らされた。」とありますが
私もトニ・モリスンの感性と分析力には視野を転換、拡張させられました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
評論
- 感想投稿日 : 2016年8月24日
- 読了日 : 2016年8月6日
- 本棚登録日 : 2016年8月6日
みんなの感想をみる