バーチャルっぽいリアルが案外リアルに近いのだということを再認識.本作とは離れていくが,バーチャルっぽさの連鎖が希薄な責任感に繋がるのかな? と感じた.リアルが持つバーチャルさをどこまでリアルと信じれるかが大事なのかもしれないし,逆にリアルをバーチャルに見せることで,最初の一歩を踏み出せるのかもしれない.あとは,それを良いことに使うのか,そうじゃないことに使うのか? ということ.
※半年後に読み返したら,自分でも理解できないような文章だな,これは.
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- 感想投稿日 : 2016年12月11日
- 読了日 : 2016年12月11日
- 本棚登録日 : 2016年12月11日
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