自分、話相手、話の内容を頂点とした三角形としてとらえ、
各々の辺をかけあわせた時、+になるようにすれば会話が盛り上がると説く。
例)嫌いな人の話で盛り上がる
①自分ー話の内容(対象):マイナス(嫌い)
②相手ー話の内容(対象):マイナス(嫌い)
③自分ー相手:①x②=プラスなので、
三角形をプラスにするため自動的にプラスになる
→ 話が盛り上がる
他者を決めつけることで、自分はすべてわかっている
自分は正しいと思い込みたい
→ 相手を見る余裕がなくなる(自信がない、ストレス耐性が弱い)
コツ
・気まずくなったと思ったら、とにかく仕切りなおす
・高級ホテルのホテルマンになりきれば好意は伝わる
(会話しなくても笑顔で会釈する等)
・相手の尊敬できる部分を話題にする
・話題に1つの感情を乗せることで自己開示になる
・効果的に感情表現するコツはメリハリ
・人は人の中で傷つき、人の中で癒される
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミュニケーション
- 感想投稿日 : 2015年12月19日
- 読了日 : 2015年9月7日
- 本棚登録日 : 2015年9月7日
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