私達は精一杯、神の言葉に従って祈らなければなりません。私達は自らを殺さないという前提に立つ限り、人間としての苦労を苦しまなければなりますまい。しかし私達がこの世でなしうるのはそこまでなのです。
主が限りない慈悲によって私達の祈りと努力と苦しみを受け入れてくださるなら幸いと申さねばならない。
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カテゴリ:
フランス
- 感想投稿日 : 2009年9月2日
- 読了日 : 2012年10月7日
- 本棚登録日 : 2009年9月2日
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