ソフトウェアの品質特性:
・機能性
・信頼性
・使用性
・効率性
・保守性
・可視性
テストによってソフトウェアに障害や欠陥がないことは示せない。
テストとは限られたテストデータに基づき、ソフトウェアに潜む障害や血管を発見する作業である。
テストはあくまでも障害や欠陥を発見する作業であるため品質が維持できていないことを確認することしかできない。ゆえにどんなテストを繰り返してもソフトウェアの品質を直接向上させることはない。
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カテゴリ:
システムエンジニアリング
- 感想投稿日 : 2010年11月6日
- 読了日 : 2010年11月6日
- 本棚登録日 : 2010年11月6日
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