感動を与えて、感動をもらい、それを糧にして生きるこの仕事を選んでよかったと素直に思えました。
的場さん、本当に良い本をありがとうございました。
<一流のプロフェッショナルになる技術>
①違いは何かを考える
見方を考えれば、考え方が変わる。シンプルなことですが、ついつい忘れてしまうことを思い出しました。
自分の成長のためと思えるか、いやなことが増えたと思うか
自分の見方を変えると味方が変わるということに気づきます。
②信念=憧れ+願望
憧れ(目標)を持つことで、イメージを持つ。
こうありたいという願望を持つことで、イメージを持つ。
自分がどうしていきたいのかというイメージを持つことが大切だと改めて実感。
自分の人生に自分で責任を持つ。自分が選択する、そのために技術を磨こうと思うこと。
仕事を分かりやすく、①商品開発力、②集客力、③営業力、④コストダウン力と定義しているのも分かりやすいです。
③AKP
これは即実践。一番やろうと思いました。「ありがとう、感謝して、パくる」。そして、出会いの質を変える。坂本龍馬のように生きたいと思いました。
④エネルギーを集中させる
自分が得意なこと、これをやりたいと思うことを頑張ろうと重いました。
<感動職人になるための技術>
①心の周波数を整える
顔の表情等、すべて他者とのかかわりを大切にする。
②気づき力
よく見る、考える、そして、そこから感動を生み出す。
どうしてほしいのかと考え、「感度」を高めることを改めて考えました。
表情を見る、観察眼的なものを改めて考えようと思いました。
③心配り
一番大切なこと。①、②をするとともに、相手のことを相手以上に考える。「どうしてほしいのか」「感動されるのか」と考え続けることの大切さを再度確認。
④日々感謝
一人じゃ何もできない。
- 感想投稿日 : 2013年8月22日
- 読了日 : 2013年8月10日
- 本棚登録日 : 2013年8月3日
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