風の海峡 上 波頭をこえて

著者 :
  • 講談社 (2011年9月22日発売)
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本棚登録 : 33
感想 : 4

本州よりも朝鮮に近い島対馬に生まれ、貿易の仕事をしている父の関係で釜山に住む李俊民・姓勢雅兄妹と兄弟のように過ごしていた梯(かけはし)進吾。
しかし豊臣秀吉による朝鮮出兵のために二人とは敵味方となってしまう。

二人の安否を確かめるため、小西行長の通司となった父について再び朝鮮に渡った進吾が見たものは・・。

14歳の少年が、一人の権力者の命令によって、親しくしていた隣国 と突如戦うことになってしまうことへのおかしさを強く感じながら、なんとか戦争を止められないか、再び手を取り合えないを考える。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2012年12月10日
読了日 : 2012年12月10日
本棚登録日 : 2013年12月10日

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