ライトな読み物。
東野圭吾、こんなのもあるんや〜
表題通り、スピード感があってさくさく読めるけど、生物兵器で世界の危機的状況の割にはみなさん、テンションというか、ノリが軽め。その辺がライト。
一歩間違えば、犯人だって危ういのに…
でもさすが東野さん、ハラハラもあって、楽しかった。
最後のオチはなかなか笑えた
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年6月11日
- 読了日 : 2019年6月11日
- 本棚登録日 : 2019年2月23日
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