ひきこもれ <新装版> ひとりの時間をもつということ (SB新書)

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本棚登録 : 232
レビュー : 10
著者 :
らにしみずさん  未設定  読み終わった 

ひきこもることはなにも悪いことではない、ただ社会の大枠を、いまどのような状況なのかを自分なりに掴んでおくことはとても大切だ、という考えが特に感動した。ご自身の経験から深く考えて話されるから、吉本さんの言葉は説得力が全然違う。

思想界の巨人である吉本さんは、ひとりの人としても大変魅力的で「デパートで道に迷ったら壁を触りながら進めば必ず出口にたどり着く」と真面目な顔で(太宰を語るのと同じ顔で!)家族に教えてくれた、というエピソードがとても好きである。

レビュー投稿日
2020年10月5日
読了日
2020年10月5日
本棚登録日
2020年10月5日
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