結婚して2年で亡くなってしまった夫の鹿野くんが、妻のうる波ちゃんのもとに幽霊としてあらわれ、二人は生前と同じように一緒に淡々と暮らす。そこに「普通じゃない恋」をする人々が絡んでくる4篇のお話です。すごくすごく素敵な小説でした。マイペースな幽霊の鹿野くんと暮らすうる波ちゃんは、異常な行動をスイスイやっているように見えていつも絶望と背中合わせです。私も読みながら「鹿野くん、最後には成仏してしまうのだろう」と思い切なくなっていました。だからうる波ちゃんの心の底を流れる悲しみばかりにフォーカスして読み進めてしまったのだけど、最後まで読んでやっと気がついたのです。「死に切れないほど鹿野くんもうる波ちゃんを愛していて、生きている上での幸せなんかどうでもいいほど彼女から離れたくないのだ、それだけうる波ちゃんと離れたことが寂しく悲しいのだ」ということに。涙。
どうして男子の愛ってわかりづらいんだろう?

2020年10月14日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2020年10月14日]

ひきこもることはなにも悪いことではない、ただ社会の大枠を、いまどのような状況なのかを自分なりに掴んでおくことはとても大切だ、という考えが特に感動した。ご自身の経験から深く考えて話されるから、吉本さんの言葉は説得力が全然違う。

思想界の巨人である吉本さんは、ひとりの人としても大変魅力的で「デパートで道に迷ったら壁を触りながら進めば必ず出口にたどり着く」と真面目な顔で(太宰を語るのと同じ顔で!)家族に教えてくれた、というエピソードがとても好きである。

2020年10月5日

読書状況 読み終わった [2020年10月5日]

私(=読者のらにしみずのことです)は普通に育った凡人なのになぜかこういう恋愛小説が本当に大好きで、嬉しくて、モスバーガー足をジタバタさせながら読んだ。

行き場のないふたりがであって、ふたりでいてもどこにも行けない。一緒にいることを誰からも祝福されない。理解されない。友人カップルとダブルデートみたいなものもない。結婚もない。まわりの人からは、破滅していくようにしか見えない。普通の幸せが見えないカップルに対する目は冷たい(もしくは暑すぎる)。ふたりを引き離し「あなたは間違っている、被害者だ」と普通の世界に戻そうとする。でも、本人たちにとっては、すべてを理解してくれるのは世界でただひとり、その相手だけなのだ。そういう相手って必ずいるし、確かに普通の意味で幸せになるのは難しい。

恋愛は(正確には恋愛ではないが)、すべてがオリジナルでふたりだけが理解できる物語なのだということを改めて思った。

2020年8月1日

読書状況 読み終わった [2020年8月1日]

「本当に好きな人とどうしても一緒になれない界」に生きている人の話を書くのがなんて上手なのだろうといつもおもいます。だからどうしたって官能が濃くなるのだろうなとおもいました。ナラタージュと並んで、とても好きな小説です。男性(や社会)から受ける女性の暴力について、島本さんの小説を読むといつも考えさせられます。セカイノオワリのさおりさんが帯に書かれたように、「自分が傷ついていたことに気がつく」のですね。

2019年10月26日

読書状況 読み終わった [2019年10月26日]

年齢やライフスタイルが変わるとともに難しくなる女性同士の友情が描かれているところがとても良いなと思いました。ただ登場人物の言動にリアルさが薄く「そこでなぜ笑う?」「それで分かりあえるのなぜ?」と疑問に思うところが多くて途中から飛ばし読みになってしまった…。最終回が決まってるからそこに向けていやな人も無理やり良い人に、という感じが入り込めず、私には少し辛かったです。

2019年10月16日

読書状況 読み終わった [2019年10月16日]

年をとり、髪が扱いづらくなってきて読んでみました。ヘアライターという職業があることは知りませんでしたが、とても具体的なアドバイスが書いてあり、読んでよかったなあと思っています。
ぐあーっと集中して読むのですが、ところどころめちゃくちゃおおげさな描写があり笑 そこでハッと我にかえるという変わった文章ではありました。

2019年10月2日

読書状況 読み終わった [2019年10月2日]

恋愛の痛い部分を思い出しすぎる。止まらなくなった。もがいていた当時はわからなかったことが、この本をきっかけに島本さんの作品を続けて読んで見えてきた。救われた。映画も観た。映画化って難しいんだなとは思ったけど、泉と先生の悲しさは伝わってきた。

2019年4月24日

読書状況 読み終わった [2019年4月24日]

こんなにも徹頭徹尾「苦手かもこの人」と思う主人公がかつていたかしら。
という感想を主人公の女性・瑠璃子にもった。

とにかく視野が狭くて、自分のことしか考えていないのだ。
好きな人とセックスに持ち込むことをねらい、持ち込めたら
それを恋敵にチラつかせてマウンティングする。
形成が不利になってきたら飼い犬を殺すと脅す。

結構な感じにリアルにいやな女性なのである。
小川洋子さんの文章力、すごい。
ぐいぐい読んでしまった。

きれいに振られるところが素敵な小説だと思った。
人を書くって、きっとこういうことなんだろうなあ

2019年4月9日

読書状況 読み終わった [2019年4月9日]

なんて美しい色!!

と見た人全員が言ってるだろうことを書いてみたり。

2019年4月6日

読書状況 観終わった [2019年4月6日]

「西洋美術って見方がよく分からない。
みんな裸だし。なにかっていうとキリストだし」と
思っていた私の考えを変えた本です。

どこまでが史実なんだろう!
どきどきしながら読んで、ウィキペディアをつい見てしまう。

次は「暗幕のゲルニカ」を読もうと思います。
夢中で小説を読みたい! って人におすすめです

2018年11月6日

読書状況 読み終わった [2018年11月6日]

この本のいちばん好きなところは、おにぎりの回です。
えまさんが「先生のおにぎりは最初からこんなに素直な味なんですか」というようなことを聞きます。(この質問が秀逸だな〜と思うんです※後述)

先生は少し考えてから
「自信がついて、少しずつ素直になっていったんです」
と、言います。

土井先生の言葉は、お料理が人生と密接にリンクしていることをいつも教えてくれると思います。

少しだけ自慢しますが笑 私は仕事で土井先生のおにぎりをいただいたことがあって、その味は「母が握るものよりお母さんのおにぎり」でした。食べた瞬間に、働くモードでギリギリしていた私の心と体がほぐれたのです。撮影中、ピリピリしていたことを忘れて隣の人に「美味しいねえ」と笑いかけてしまいそうな、景色が変わるような味でした。
この本の、えまさんの質問を読んで「そうか、味が素直だから、私の心と体が素直になったんだ」と思いました。
本当は、毎日コンビニのパンを食べながら深夜まで仕事なんかしたくなくて、普通の食材で作った普通の料理を家族と食べたい。それが私の気持ちだったと気づいたのです。(土井先生の使う調味料は普通のものではないですけど。めっちゃいいやつ)

そういう魔法が使える土井先生。この本は、えまさんの漫画で先生の独特の間とか、ひとことが本当によく表現されていて、おふたりが力を合わせて作ってくれた素敵な作品だと思います

2018年10月31日

読書状況 読み終わった [2018年10月31日]

「心を余計に使わない」

というような意味のことを言われているのですが、すごくなるほどと思いました。
体を無駄に使えば疲れてしまうのと、心も同じなんですね。
恨むことや怒ることはもちろんですが
喜びや感動も、それを求めてばかりだと心は疲れてしまう。
ぼーーーーっとする、何もしない、ということは
心にとって本当に大事なんだなあと思いました。

なんだかすごいことになっているヨグマタ相川圭子先生、
20年前に初めてヨガ教室に通ったときの大先生でした。
そのすごさを知らずに通っていたので、「今日は相川先生のサマディの映像を
見ます」などと先生が言い、インドで1週間くらい飲まず食わずで
(心臓も止まるらしいです、いったん)穴に篭っていた
大先生がよろよろしながら穴から出てくる映像などを見て
青春まっさかりの私は大いにひいたものです。

でも、心を酷使してパニック障害になんかになった大人の私が先生の本を
初めて読んで「先生、本物だったんだな」って嬉しくなりました。
いちどだけ来日されたときお会いしたことがあるけど
やっぱりなんだかよろよろされていた印象。
いつまでもお元気でいてほしいです

2018年8月29日

読書状況 読み終わった [2018年8月29日]

あまり良く分からなかった。感情が先走り色々省略して話す人にごめん、もう一回言ってくれる?と聞きながら会話をするように行ったり来たりしながら読んだ。処女作だからかもしれない。小説を書くというのは、本当にむずことなのだろうな、と改めておもった。でも私の理解力の問題もあると思う…

2018年7月28日

読書状況 読み終わった [2018年7月28日]

吉本ばななさんのとの共著で興味を持ち、読んでみました。
「できる範囲で、常にいい気分を心がければ、いいことが引き寄せられる」
ということを一貫して 書かれています。優しい言葉ですし、とても読みやすい。
考え方も納得ができるものなので、地道に、たまに続けていこうかなと思います。

…というのも、「よし!この考え方実行するぞ〜」と気合を入れてのぞむと
絶対に揺り返しのようなものが来て
「もう、なにがなんでもどうでもいいわい」という
気持ちになる瞬間があるのです。前読んだ引き寄せ本でもそうなりました。

なにごとも、「人の考えを自分の考えにあてはめる」ことは
ある程度毒のあることなのだろうと思います。バランスが大事ですね

2018年7月18日

読書状況 読み終わった [2018年7月18日]

残念ながら途中で断念しました
文章が分かりにくくて、内容が入ってこなかったのです

とても多くの人に推薦されているし、きっと良い本なのだろけど!
原文で読めたらよかったかもしれません

ギブアップ〜(ほしみっつ〜のトーンで)

2018年6月8日

読書状況 読み終わった [2018年6月8日]

「いま、人は人の人生を観察することに多くの時間を割いているから、自分が仕事になる」という気づき、さすがだな〜!と思いました。
電通時代のパワハラ・セクハラの告発は、なんだかすっきりとするものがありましたし、はあちゅうさんが綱渡りで生きている感じは確かに、お金を払って見せていただく価値があるものだと思います。
一方、どうして、嫌いな人に粘着してしまうのかな、とはあちゅうさんのアンチの方に対すつコメントを見ていていつも思います。彼女のアンチにだけ言えることではなくて、きっと自分にもそういう芽のようなものはあるのだろうと思います。人を批判することって、気がつくと無意識だったりするからです。誰かを批判しないと会話がない関係というのも、あります。相手に興味がない場合、そういう関係になりうることが多いと思います。

2018年6月2日

読書状況 読み終わった [2018年6月2日]

最高。
文章が面白いところがまず素敵です。

私はこの人と結構考えが似ていて
もともと子供が欲しくないのに
年齢で、欲しい気がしてしまっていた。

マイノリティへの恐れもあったと思う。
こんなふうに、気持ちを楽にしてくれるから
やっぱり本て生きていくうえで欠かせない味方だね、と思う。


私の味方は
夫・スイカ・アボカド・山芋・本 
である

2018年5月23日

読書状況 読み終わった [2018年5月23日]

前半、子どもを持たない人生を決断した女性達のインタビューが続きますが、
これがかなり重いのです。チーズを一度にたくさん食べたような心持ちになります(わかりにくいかしら)
「子どもを持ちたかったけど持てなかった」という人が多いから(もちろん)
仕方がないのですが、途中で読むのをやめようと思った。
「つらかった、苦しかった、でも受け入れた」という話を聞きたいのではなくて
「子のない人生を選びたいんだけど、それ、後悔したりするのかな?」
という不安を、私は払拭して欲しかったからです。

しかし! 後半の巻き返しはしびれます。
著者、編集者のセンスが光る構成だと思います。

専門家に「子のない人生」について聞いていくのですが
そこには、数々の名言があります。
特に好きなのは、脳科学者が言う

もし子なしハラスメントを受けたら「科学的じゃない、合理的でもない、頭悪すぎ」と見下していい。

というところ。

「子どもを産むかどうかじゃなくて、私の人生をどう生きるかが大事なのでは」
と心の中で思っては
いやいや、そんなことを言っては…と自ら否定していたものですが
この本にとても肯定してもらったような気がします。

2018年5月16日

読書状況 読み終わった [2018年5月16日]

下北沢は、大好きなばななさんや清水ミチコさんがよく出没する
憧れの地ではあるのですが、全然道が把握できない 涙
いつ行っても、ぐるぐる迷ってはあはあして駅にたどり着きます

とても重たい事件に巻き込まれた女性たちが、それぞれのやり方で
その悲しみを味わい、乗り越えていこうとする小説です。

主人公が異なるタイプの男性と短期間にセックスをするところが
私は好きなんです。その描写が好き!

下北沢は再開発によって大きく街が変わろうとしているようです。
そのおかげで、なくなるお店もたくさんあるのでしょう。
主人公が働くお店「レ・リヤン」もそのひとつです。
(このお店は閉店後、幡ヶ谷で営業しているようです)

国や企業がやることに対して「それどういうこと?どうしてそんなことを?」
という思いを、私たちはぐちることしかできないけど
芸術家は作品に残せるんですね。

この本に出てくるお店、いくつか行きましたが
さすがの美味しさです。

2018年5月15日

読書状況 読み終わった [2018年5月15日]

「幸せ」をスピリチュアルにでなく研究した本。
著者はそのために、幸せだと言われる多くの国を旅し、そこでのインタビューや
経験を元に「人にとっての幸せとは何か」を解き明かそうとする。

何度失敗しても良い国。
深く考えないことが良いとする国。
善く生きることが幸せだと説く国。
他者との間に信頼があることが幸せだとする国。
嫉妬がないことが幸せのひとつだという国。
自然とつながれる国。

どれも、幸せの要素のひとつだと、なるほどと思えるものがあって
とても興味ふかい内容だった。

幸せって本当に研究したい欲望をかきたてられるテーマだが
「幸せのことを考える時間が多い人は幸せではない」と本の中で
言われるシーンがあり、それももっともだ、と思う。

私が最も「そうだ」と思った幸せの定義はコレ

「自分がよそにいるべきとか、誰かになるべきとか、他のことを
するべきとかを、思わなくても良い国」

なかなか難しいことだけど。

2018年5月12日

読書状況 読み終わった [2018年5月12日]

ついにココに来た。
進学、友達づきあい、恋愛、恋愛、恋愛、恋愛、就職、人間関係、恋愛、キャリアアップ、恋愛、人間関係、転職、生きがい、結婚…

もー悩みないでしょ。というくらい普通の人の悩みを一通りやった私のラスボス
「子どもどうするか問題」。

明日で41歳である。
44歳で出産されたジャガー横田さんの体力・経済力の半分ももたない私が
子どもが産める(かも)最後の時期になって
産まなくていいのか〜! と悩み始めたのである。

こどもを持とうと思ったことは、正直いちどもなかった。
それがなぜ、どうして変わったかはnoteにでも書くとして…

今の私と同じように「こども産まなかったら後悔するかも」と思った著者が
こどもにまつわるさまざまな人からアンケートをとり、自身の考えを述べた本である。
途中で本人が妊娠する。しかし「結局こども産んでんじゃん。そいういう結論じゃん」
とならないところにこの本の価値がある、と思う。

著者は言う。
「(こんなに)たくさんの人の話を聞いていなかったら、こどものかわいさに脳がやられて「こどもは産んだ方がいいよ!」と言ってしまう。(略)そんな気持ち悪い人になりたくない」

どちらを選んでも幸せになれる、と心の底から感じるまで待って(感じたからこそ)
この本を書いたのだと思う。それがちゃんと伝わってくる。
読み終わって、もう少しで分かりそうなところまで来た。
「こどもを産むか産まないかではなくて、自分がどう生きるのか」が大事なのだ
(でもまだ、ぐらぐらする。こういう本、考え方、もっと出るといいと思う)

2018年5月10日

読書状況 読み終わった [2018年5月10日]

初版の帯は、Mr.Childrenの桜井和寿さんが書かれています。帯ごと大事にとってある、素敵な写真集です。

2018年5月8日

読書状況 読み終わった [2018年5月8日]

10代の頃、急に仲良くなった友人がいた。
若い時によくある勢いのある距離の詰め方で、いつも一緒にいて
なんでも話した。親友のように、周りからは見えたと思う。

なんでも私の好きなものを「いいね!私も好き!」といってくれる彼女に対して
ある時から、あれ? と思い始めた。
服も、持ち物も、好きな食べ物も、すべてが私と同じなのだ。
特に服は顕著で、私が来ていた服とほぼ同じものを次に会う時には来ていた。
私が好きな芸能人を言うと、その人の髪型をし始めた。
私が彼女に言ったことは、彼女は自分の発言として他のクラスメイトに話していた。
私は、自分がその子の影になったようでとても嫌だった。
距離をとるようになった。


子供の時に大好きだった本。だるまちゃんはてんぐちゃんがとても好きで
羨ましくて、なんでも同じになりたいのだ。
自分の真似をするだるまちゃんをてんぐちゃんは「いいの見つけたね!」と
褒めてあげる。そして一緒に遊ぶ。

てんぐちゃん、懐がでかい。大人になって思うことはそれ一択だ。
さすが神の化身(の子供)である。
表紙のイラストも、てんぐちゃんは笑顔。だるまちゃんは真剣(そして負けている)
これはじゃんけんの結果じゃなくて、二人の性格を表している見事な表紙だと思う。

どうにも器の小さかった私をたまに思い出す。
絵本のように彼女と遊んでいられたらよかったのかもしれないけど。


※これを書いた翌日、かこさんが亡くなったニュースが配信された。どうか安らかに眠ってください。

2018年5月6日

読書状況 読み終わった [2018年5月6日]

初めて読んだ小説(11歳か)。ここから第1作目、2作目を購入し、毎回このシリーズを楽しみに読んでいた。この巻は、初めて菊池薫が出てきた巻ではなかっただろうか?
シリーズの最初の方は、舞台となっているところが最初のページに地図として掲載されていた。当時10歳だった私は六本木という場所に憧れて、アマンドっていうところに行ってみたいわあと思ったものだ。(敦子ちゃんか、深瀬かなこちゃんがそのあたりで由香サキグループを巻くとかじゃなかったかしら)私のこのシリーズへの憧れはかなり大きく「本大好き!すごく年上の男の人とつきあいたい!変わった職業の人がいい!六本木かっこいい!ココで恋愛とかしたい!」などなどのすべての刷り込みが、誠志堂書店のバイトや、ほかのもろもろにつながっていった。引き寄せとしか思えない。

このシリーズ、物語としていちばん好きなのは「ペーパームーンでつかまえて」かな。

2018年5月2日

読書状況 読み終わった [2018年5月2日]
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