殺人の組曲 (角川文庫)

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んん〜・・・って感じヘ(゜Д、゜)ノ
基本的には、偶然にも、殺人事件に関わってしまい、その後も様々な偶然や勘がはたらいて、事件を解決にまで導いてしまう・・・といった話が9編おさめられている。

私は短編推理小説みたいなのを期待して読んだだけに、なおがっかり。
なんていうんだろ?日記?みたいな感じ。ただひたすら事件について書かれているだけ。

例えば、主人公が日常とちょっとだけ違うことをする→しばらくしたら偶然にも殺人事件の記事を新聞で見る→よく考えるとこの間なんとなくした非日常的な行為が事件解決に一役かいそうと気付く→独自に調査→(なぜか)すらすらと事件の真相がわかってしまう→ちゃんちゃん
みたいな(ё_ё)

読後、「で、結局何が言いたかったの?」て感じ。私の読解力がないだけかしら?(~ヘ〜;)

あと、主人公が異常なくらい、些細なことを(妄想の域に入るくらい)飛躍して考えてる。しかも、その妄想想像がまた全て当たってるときたもんだ。リアリティーのなさに興醒めしちゃいます・・・

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 森村誠一
感想投稿日 : 2007年2月17日
読了日 : 2007年2月17日
本棚登録日 : 2007年2月17日

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