北村太郎が家族を捨てて、田村明子と暮らし始め、
漂泊の果て亡くなるまでの話。
詩人仲間 との濃く分かちがたい結びつきと
別れ。
死別した先妻の面影を18歳の看護師に
見出した最後の恋。
生々しく、切なくも鳥のような詩人の半生。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年11月14日
- 読了日 : 2012年11月13日
- 本棚登録日 : 2012年11月14日
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