法律やら、利害関係者やら、なにやらが絡まってくる「大きな建築」に左右されてたまるか、という叫び。
合理的な大きな建築、というのは原子力発電に通じる。小さな建築は、オカミから独立して、自分で成立しようとする。構造、意匠、設備と専門がわかれたら、もう「大きく」なっちゃう。
小さな住宅でさえも、大きいんです。小ささのユニットと、その寿命がうまくマッチしていないと、小ささも活きない。
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カテゴリ:
5 技術
- 感想投稿日 : 2013年1月29日
- 読了日 : 2013年1月26日
- 本棚登録日 : 2013年1月26日
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