子どもが引っ張り出してきたので久しぶりに読んだ。暗記するぐらい呼んでいたつもりが大分忘れていた。後書きに夢枕獏が「この物語の続編は、やがて必ず描かれねばならないものであろう」としている。僕もそう思う。荒木飛呂彦がビッグネームとなった今、もはや叶わない夢かもしれないが、だからこそ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年12月6日
- 読了日 : 2010年12月6日
- 本棚登録日 : 2010年12月6日
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