日本人は何を捨ててきたのか: 思想家・鶴見俊輔の肉声

3.96
  • (8)
  • (11)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 103
レビュー : 14
sazukaさん 9 文学   読み終わった 

鶴見俊輔さんと関川夏央さんの、高級居酒屋トーク。あいつ感じ悪いよね、あいつ面白いよね、そういえばあいつ、こんなこと言ってたよ、みたいな風で。
明治以降、日本という「樽」と個人が消えていったこと。そして近年に期待できる、知識的大衆への期待で結び。
鶴見さんが我を忘れてひとつのポジションで読み通したものは、ツルゲーネフの「ルーディン」と、岩明均さんの「寄生獣」のふたつだけだということが、なんだか頭から離れない。

レビュー投稿日
2012年6月4日
読了日
2012年6月4日
本棚登録日
2012年5月20日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『日本人は何を捨ててきたのか: 思想家・鶴...』のレビューをもっとみる

『日本人は何を捨ててきたのか: 思想家・鶴見俊輔の肉声』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。
ツイートする