日本人は何を捨ててきたのか: 思想家・鶴見俊輔の肉声

  • 筑摩書房 (2011年8月8日発売)
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本棚登録 : 119
感想 : 15
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鶴見俊輔さんと関川夏央さんの、高級居酒屋トーク。あいつ感じ悪いよね、あいつ面白いよね、そういえばあいつ、こんなこと言ってたよ、みたいな風で。
明治以降、日本という「樽」と個人が消えていったこと。そして近年に期待できる、知識的大衆への期待で結び。
鶴見さんが我を忘れてひとつのポジションで読み通したものは、ツルゲーネフの「ルーディン」と、岩明均さんの「寄生獣」のふたつだけだということが、なんだか頭から離れない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 9 文学
感想投稿日 : 2012年6月4日
読了日 : 2012年6月4日
本棚登録日 : 2012年5月20日

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