アルビレオさん 哲学・思想・社会科学   読み終わった 

「終わりなき日常」の終わり。戦後社会の終わり。いや、本当はもう終わっていたのだ。明治以来続いてきた中央集権システム、経済成長を前提とした社会福祉、政府主導の地域活性化。それらはもう現実の問題には対応できないということを2011年の東日本大震災は明らかにした。

震災後の世界、それはまだ混沌としているが、色んな人が新たな試みを始めている。そして、その試みが次の社会の大きな流れを作りつつある気がしている。無関心やシニシズムはその意味を失い、社会へのコミットメントと「つながり」がより求められる時代が到来しつつある、そんなことを感じながら読んだ本。

レビュー投稿日
2013年5月26日
読了日
2011年9月13日
本棚登録日
2013年1月9日
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