大草原の小さな家の主人公、ローラの旦那さんの少年時代。
結局本編よりも、この巻の印象が一番強いです。
熱々のアップルパイみたいな「幸せ」が詰まっています。
小さな少年が、父に厳しく育てられますが、
その眼差しは常に少年に向けられ見守っています。
料理の描写、冬の農業、子馬の魅力。素朴で力強い物語です
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年10月14日
- 読了日 : 2010年10月14日
- 本棚登録日 : 2010年10月14日
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