
知り合いの社長にオススメされて読んだ本。
控えめに言って神本。読み始めたら最後まで一気に読んでしまった。
毎日メモを見返しつつ自分の事業を頑張ろうと思えた。
以下、メモ
・絶望的な状況に陥っても俺はツイてると思うこと。そうすることで、無理矢理なにがついてるのかポジティブな理由を自然と探そうとする
★テニスコーチ事業がいけるかもと思ったらとりあえず広告を打ってみて反響があるか確かめる。もし問い合わせがあったら準備中とかって言うし広告にも書いとく。
→テストマーケティングを行い、事前にニーズを知っておくのが大切
・いけると思ったらとにかくすぐやる。スピードにこだわる癖をつけること
★天才以外は期限が決まっていないとどんなに頑張っても動けない。だから何かやりたい場合は守らないとダメな期限を作らないとダメだし、死守するようにしないとだめ。
→破ったら困るような期限を自分で作るようにすること
★失敗ではなく、うまくいかない方法を発見したと考えるべき。
→プログラム書いてる時も結局この思考が大切だし、ビジネスにおいてもその通りだと思う。うまくいくのか分からない状態が1番ダメなのでとりあえずハッキリさせることが大切
★ターゲットはこういう人ではなく、あなたくらいまで具体的にする。友達の中の1人のあいつくらい、明確にすること。
★セールスは客の言葉を借りて行うこと。主婦が客ならその客をママ友と思って接するし、ある程度スキルがある人ならテクニカルな話もする。相手が求めてそうな会話、情報を与えること。
・ピンチはチャンスと捉えてギリギリまで頑張ること。ギリギリまでやれば案外なんとかなるもの。
★つい買ってしまったものの広告とか文書は記録しておいて、写経すること。これがコピーライティングの練習になる。
★メモはなんでもかんでもとるのではなく、精査すること。主に自分の感情が動かされたときにメモすること。多すぎると見ないから。
★新規ビジネスはどうやっても1勝9敗になる。だから、悠長に準備に時間をかけるのではなく、構えて撃って狙うイメージ。構えて狙ってから打つのではおそい。とにかく小さく撃ってしまってその反応をみながら狙いを定めるようにする
★9つ事業をやって、無理だと思ったら1事業につき15万損してたとしても、さっさと切ること。勇気の撤退つまり損切りができるようになること。サンクコストは極力つぶす。
★鏡の法則、自分がやったことは良いことも悪いことも何かしらの形で「絶対に」帰ってくる。だから愚痴とか悪口とかはやめること。
★怒りは1日寝かせること。そうすると冷静に判断できる。感情に任せて行動しないこと
★こういう大切なメモは毎日見返すこと。
だから、ほんまに重要なことだけを書くようにすること
★今日やらなくても明日の自分がやるだろうという考え方が1番だめ。未来の自分は今よりもサボるから今やらないとだめ
- レビュー投稿日
- 2019年6月6日
- 読了日
- 2019年6月6日
- 本棚登録日
- 2019年6月6日
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