まえがきに「原子力問題をめぐるウソとマコトをすっきりさせ、いわれなき混迷に決着をつけたい」とあり、中曽根康弘から与謝野馨まで、原子力推進派との対談集。
福島原発事故が終息したのち、原発をめぐる論議がされることになるだろうが、こうゆう本を忘れてはいけないだろう、誰が何を言い、新聞社・出版社が何をしていたのか?
上坂冬子さんには興味もなかったし、本も読んだことがなかったが、もうマスコミには登場しないだろうから…
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
原発
- 感想投稿日 : 2011年4月14日
- 読了日 : 2011年4月14日
- 本棚登録日 : 2011年4月14日
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