40年前の高校生だったころ、レーニンの『哲学ノート』の中でこの本を見つけた。レーニンが偉いのではなく、ヘーゲルが偉いのだとこのノートを読んだときに思ったものである。その後ヘーゲル全集で出会う度ワクワク感があった。
しかし、今読むとなぜかワクワク感がない。本を読む時期というものは必ずある。
読書状況:いま読んでる
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カテゴリ:
哲学
- 感想投稿日 : 2010年10月28日
- 本棚登録日 : 2010年9月16日
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