著者の小松左京は、星新一・筒井康隆と共に「御三家」と呼ばれる、日本SF界を代表するSF作家。(ウィキペディアより)
この作品は、1973年に出版されたもので、けっこう古い。
が、当時、私は中学生であり、同級生でこの作品を読んでいる者もいた。
私には難解すぎて、とても読める内容ではなかった。
当時から、うん十年、歳を重ねて、何となく読んでみようという気になって、手にした次第である。
難解な部分、描写が細かすぎる部分、などがあり、ところどころをとばしながらの通読になった。
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カテゴリ:
1973年
- 感想投稿日 : 2017年5月3日
- 本棚登録日 : 2017年5月3日
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