タイム・マシン (ハヤカワ文庫 SF 274)

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本棚登録 : 66
レビュー : 4
sekisei344さん 小説:SF   未設定

有名な古典SFです(笑)有名すぎて逆に読んでないので買って来ました。

表題作を含めて6編入ってる中短編集です。

作品の感想というよりはSFというジャンルについて考えさせられました(笑)

この本も、「空想科学小説」というより「空想小説」なんですよね。表題作のタイムマシンは、タイムマシンという機械で未来に行った人物の話がメインなんですが、行った先は遠い遠い未来で所謂パラドクスとは無縁です。他の作品も、謎の扉が出てくる話だったり不思議な薬がどうとかだったり、本物の魔法使いが出てきたりと科学とは無縁の設定が多いです。

でもウェルズはSF作家の祖なんですよ(笑)日本で誰もが知ってる所で言うと星新一も、宇宙や未来物と同じスタンスで神様が出てきたり悪魔と契約したり、理由も何もなく空に穴が開いてたりしてますよね…でも星新一もSF作家です(笑)何か細分化されたジャンル分けは無用のような気がしてきました。ハイファンタジーやハードSF以外は、皆空想小説でいいじゃん!みたいな(笑)

レビュー投稿日
2007年3月5日
本棚登録日
2007年3月5日
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