12人とみなバラバラな話をしているけれど、どれも深みがあって面白い。
淀川長治さんが初めてカミングアウトしたのがこの対談らしいとあとがきで読んでテンション上がってしまった!「太陽がいっぱい」の解釈をふまえて映画を見たい。
寺山修司さんが男と女の話をしていると、何でだろうすごく考えちゃう。今はあまり性差について語ることなんて意味がないような気になってたけど、寺山修司が語れば男女の違いに色気まで感じる。
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- 感想投稿日 : 2010年1月24日
- 読了日 : 2010年1月24日
- 本棚登録日 : 2010年1月24日
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