原題:WE’RE NO ANGELS
(1989年)
私的にはショーンペンとロバートデニーロのコンビというだけで観る価値があります(笑)
設定は色々無理もあるし、古い映画なのでちょっと古臭さはあるものの、そんなことが気にならないくらい面白く観れました。
笑えるポイントが随所に散りばめられていて、良かった。
ところで、ショーンペンが凄く若い!(笑)
“『カサブランカ』のマイケル・カーティス監督が1955年に製作した同名作品をリメイクしたコメディ。脱獄囚の男ふたりが巻き起こす騒動を描く。主演はロバート・デ・ニーロ。
1935年、アメリカ。ネッドとジムはカナダ国境近くの州刑務所に服役していた。ある日、殺人犯ボビーの脱獄計画に巻き込まれたふたりは刑務所を脱走してしまう。ニューイングランドの小さな町に逃げ込み、国境を越えるため身分を神父と偽ると、ちょうど神父ふたりが来る予定だった教会に誤って送り込まれてしまう。そのまま修道院での生活を始めることになったふたりは、隙をみて国境越えの機会をうかがうが上手くいかず…。”
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年7月22日
- 読了日 : 2016年7月22日
- 本棚登録日 : 2016年7月22日
みんなの感想をみる