誰も守れない→誰も守ってくれない 視聴。
どっちも結構良かった。
容疑者側の家族に対しての警察の事務的な感じが、余計に追い討ちをかけそう。
あの状況で、娘を遺して自殺する母親の神経ってどんなんだろう。
“殺人犯の妹になった少女と、彼女を保護する刑事の逃避行を通じて日本社会の理不尽さを問う社会派ドラマ。『踊る大捜査線』シリーズの脚本を手掛けた君塚良一が脚本と監督を兼ね、過熱するマスコミ報道と容疑者家族の保護をテーマにした問題作を撮り上げた。兄の逮捕で世間から糾弾される少女に志田未来、彼女を守る刑事に佐藤浩市。手持ちカメラの擬似ドキュメンタリー手法が非情な社会感情を浮き彫りにし、観る者の心に迫る。”
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年3月29日
- 読了日 : 2016年3月29日
- 本棚登録日 : 2016年3月29日
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