原題:AND SO IT GOES (2014年) ※日本劇場未公開
収録時間:94分
好みの映画だった。
ストーリーはありがちだけど、それでも楽しく最後まで観られたのは登場人物が魅力的だからだろうなぁ。
アパートの住人から疎まれていた傲慢な主人公が、最後はアパートの住人皆と家族と和気あいあいとしていたシーンも良かった。
“自己中心的で変わり者の不動産エージェント、オーレン・リトル(マイケル・ダグラス)のもとに、突然、疎遠になっていた息子から、存在さえ知らされていなかった孫娘(スターリング・ジェリンズ)を預かってくれと頼まれる。9歳の少女の面倒などどうやって見ればよいのかわからない彼は、責任感が強く愛嬌のある隣人のリア(ダイアン・キートン)に助けを求め、奇妙な3人の生活が始まる中、頑固者のオーレンは少しずつ家族、リア、そして人生に心を開いていく。”
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2018年1月30日
- 読了日 : 2018年1月30日
- 本棚登録日 : 2018年1月30日
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