異戦 関ヶ原 上方脱出 (3) (歴史群像新書)

  • 学習研究社 (2004年6月29日発売)
本で見る
3.67
  • (1)
  • (3)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 20
感想 : 2
4

舞台は九州に移りました。
九州といえば、島津さん家!! 島津さんをゲットしない限り九州の席巻は叶いませんよね。
捨てガマリと釣り野伏せり、発想が非情…考え方が合理的で切ないのがまた泣かせる萌えさせる。

黒官がどうしても胡散臭い(失礼)ので安心出来ません。
これから一波乱かましてくれることを期待します。黒官と高台院様が組めば良い!!

そして、度々出てくる秀頼が石田さんに匿われてるのバレたらマズいという件。
フラグですよね? 於虎と於市は間違いなく釣られるんですよね?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: if的なもの
感想投稿日 : 2008年9月20日
読了日 : 2008年9月20日
本棚登録日 : 2008年9月20日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする