まわり将棋は技術だ 先崎学の浮いたり沈んだり (2) (先崎学の浮いたり沈んだり 2)

  • 文藝春秋 (2003年11月26日発売)
本で見る
3.60
  • (4)
  • (7)
  • (6)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 54
感想 : 5
4

普段は面白おかしい文章を書く先崎が本気の反論を認(したた)めている。彼を怒らせたのは将棋専門誌の記事だった。ジャーナリストという人種は所詮外野である。プレイヤーの苦闘よりも、わかりやすい戦績や順位に興味が向く。
https://sessendo.blogspot.com/2022/01/2.html

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2022年1月7日
本棚登録日 : 2022年1月7日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする